調布市立上ノ原小学校

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袋に空気を入れて

2024年3月7日

3年生の図工の授業の様子です。

今日の3年生の授業は「風の力を使って オリジナルの袋を膨らませて 浮き上がらせよう」をめあてに行いました。

使う材料は傘袋、ビニール袋、スズランテープ、マジックなどです。

風は送風機で起こしました。

子どもたちは袋を送風機に当て、袋がふくらむことで大喜びになりました。

ふくらんだ傘袋を野球のバットや剣に見立てる子もいます。

やがて、子どもたちは袋に思い思いの模様や絵を描いて、自分のお気に入りに仕上げています。また、袋の中にスズランテープを入れて工夫する姿も見られました。

送風機の風がうまく当たると、袋が浮かび上がることもわかってきました。

いろんな工夫をすることで、ものを作る喜びや作ったもので活動する楽しみを感じることができました。