うさぎ ふれあい キャンペーン
2024年2月29日
飼育委員会の活動の様子です。
飼育委員会では、学校で育てているうさぎの飼育を担当しています。
白いうさぎ「だいふく」は、いつもは校庭に面した飼育小屋の中にいます。
飼育委員会の子は、毎日飼育小屋の掃除や水・餌あげなどのお世話をしています。
生き物に関心や興味のある子たちは、飼育委員会の活動をじっと見ていてうらやましそうにしています。
そこで、飼育委員会の子どもたちが、多くの人たちがうさぎと触れ合うことができるように「うさぎ ふれあい キャンペーン」を計画しました。
中休みになると、うさぎと触れ合いたい子どもたちが集まってきました。
委員会の子は、集まってきた子を小屋の中に入れて、ひざの上にうさぎをのせてあげます。
うさぎをさわった子どもたちは「かわいい」「あったかい」「元気だった」など様々な感想をもっていました。
動物を育てることで、「命の大切さ」を子どもたちは学んでいます。