ボールを持っていない人の動き
2024年1月26日
5年生の体育の授業の様子です。
5年生は、ボール運動でバスケットボールを行っています。
今日のめあては「得点を取るために、パスがもらえる場所を考えてプレーしよう」です。
バスケットボールやサッカーなどのゴール型ゲームは、どうしてもボールを持っている人の周りに人が集まりがちです。大切なのは、ボールを持っていない人の動きです。ボールを持っていない人がパスがもらえる場所に移動すれば、スムーズに攻撃につながっていきます。
この日は、先生の説明の後、チームに分かれて練習に取り組みました。
攻撃2人対守備1人、攻撃3人対守備2人等です。途中でよかったことや直すことをチームで確認していきます。
チームで協力し合って動きを高めることで、バスケットボールの楽しさや喜びを感じてほしいと思います。