調布市立上ノ原小学校

ホーム > 学校生活の様子 > 「いのち」について考える

「いのち」について考える

2023年12月8日

道徳授業地区公開講座

12月7日(木)は、4年生と6年生の道徳授業地区公開講座がありました。

この日もたくさんの保護者・地域の方々が来校されました。今年の上ノ原小学校の道徳授業地区公開講座のテーマは「生命尊重」「命の大切さ」です。今回も命に関係する授業を行いました。

4年生は生きた犬とロボットの犬を考える「生き物と機械」を読んで命について考えました。

また、6年生は「三十八億年の命」を読んで、今ある命はすべて「38億年前の海の中で生まれた細胞からつながっている」ということを知りました。今ある自分の命が「つながり」の中にあるかけがえのないものであることを考えました。

 

12月8日(金)は、1年生と3年生の道徳授業地区公開講座がありました。

子どもたち一人一人が命について考えて、命を大切にする心を高めてほしいと思います。

12月8日(金)の最終日には、外国語ルームで保護者、地域の方々と「意見交換会」を行いました。

まず、校長の挨拶の後、本校の道徳授業のと取組について道徳科担当主任からお伝えさせていただきました。

その後、本校に毎週来校しているスクールカウンセラーから「こころとからだ」についての講演がありました。

最後に、保護者と地域の方々が小グループになって、道徳授業のことや日頃の子育てのこと等、様々な意見交換を行いました。

道徳授業地区公開講座及び、意見交換会にご来校、ご出席いただきました皆様、ありがとうございました。