調布市立上ノ原小学校

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「つながる!給食」ゲストティーチャー2

2023年12月7日

3年生の「つながる!給食」ゲストティーチャー第2弾です。

3年生の「つながる給食」は地域の農家や給食調理にかかわる人々との交流を通して、自分たちの食生活を支えている人々について考えることを目標にしています。

今日は、調布市の姉妹都市である「長野県木島平村」に関連する市の職員の方が来校し、木島平村と私たち調布市の学校給食について話をしてくださいました。

まずは、「木島平村」の紹介をしてくださいました。

パンフレットの自然が広がる写真を見て、子どもたちから「きれい!」の声があがります。

スキーをする子どもたちの様子に「いいなぁ」という声、お米や野菜には「おいしそう!」という声が聞こえてきます。

次は、子どもたちからの質問コーナーでした。

Q. お米はどうしておいしいのですか?

A. 雪解けの水がきれいだからです。

Q. 何種類ぐらいの作物を作っているのですか?

A. お米やそば、キノコ、リンゴ、ネギ等、たくさんあります。

上ノ原小学校の給食だけではなく、調布市内の学校給食に「木島平村」の農作物がたくさん使われいることも知りました。

子どもたちは、自分たちが食べている給食がいろんな人や地域とつながっていることを知ることができました。