～思いをこめた世界に一つの「作品」を～ 保護者鑑賞日2

2023年11月19日

土曜日、日曜日も作品展を開催しました。

11月16日（木）、17日（金）は、午後２時から午後４時半までが保護者鑑賞の時間帯でした。

11月18日（土）、19日（日）は、午前８時半から午後４時半まで保護者鑑賞の時間帯でした。

土日は、地域学校協働本部のボランティアが受付や会場の見守りを行ってくださいました。

土曜日は、午前中に学校があったので、放課後、親子で会話を楽しみながら鑑賞する人たちが多くいました。

日曜日は、朝から家族みんなで、ゆっくりと鑑賞する姿が多くみられました。

家族と鑑賞している様子を見てみると、子どもは、まず自分の作品に家族を連れていきます。「ぼくのはこれだよ」「おぉ うまいね。一緒に写真を撮ろう」「わたし、ここのところをがんばったんだよ」「うん、とても上手にできてるね」等、笑顔の会話が弾んでいました。

家族に褒められた子どもたちは、みんなとっても嬉しそうです。

自分の作品を紹介した後は、自由に会場を見て回ります。「ママ見てこれ、一緒に見よう」「これは友だちの〇〇さんのだよ」「おばあちゃん、これかわいいね」等、会場は和やかな雰囲気に包まれました。

ご家庭に戻った後も、作品展の話になって会話が弾んだのではないでしょうか。

作品展にご来校くださった保護者・地域の皆様ありがとうございました。