授業の様子@3年 数学
2024年1月24日
本時の目標は『「三平方の定理を利用して、2点間の距離を求める」ことができる』です。
水平方向の長さをそれぞれのx座標、垂直方向の長さをそれぞれのy座標から求め、2点間の距離を斜辺の長さと捉えることにより、三平方の定理から2点間の距離を求めました。その後、関数のグラフの問題として捉えたり、2点間の距離を一般化(公式化)したりする活動を行いました。
次回は、三平方の定理を利用して、円の弦の長さや球の切り口の円の半径、直方体の対角線の長さ等を求める問題に取り組みます。